条件を見て-みんなの住宅ローン体験談

住宅ローンを組める条件は

三年前に夫の名義で今の住宅を購入した。山手の閑静な高級住宅街の道路を隔てて隣の住宅街なので、治安は悪くない。駅から遠いのと丘の上にあるこじんまりした住宅なので手ごろな価格で出ていて、ここなら私たちにも手が届かないわけではないと思った。

 

しかし、なかなか住宅ローンを組むのは難しかった。夫が転職後まだ2年であったのと、転職した会社が零細企業だったためだ。頭金のためと用意した貯金は購入金額の2割程度で、そのうちのいくらかは、住宅ローンの補償費にあてることになる。しかも、私たちは夫の両親も含めた二世帯住宅を、彼らの援助なしで建築することになったため、基本料金にかなり上乗せする形となった。

 

住宅ローンは、地元の銀行で組んだが、不動産の営業マンがやりとりしてくれた。結果的に年収もわずかな私たちがローンを組めたのは彼の営業のおかげもあると思うが、決め手になったのは、この銀行を通じて、当時の流行だった住宅債権を購入し続けていたのと、夫も私もこの銀行を社会人になってからずっと給料受け取りの銀行にしていたことだと思う。

 

あれから三年、私たちは何の滞りもなくローンを払い続けられている。繰り上げ返済も一度した。こんなに戸建て住宅が素敵なら、夫が、転職前の大手メーカーに勤めているうちに早く購入しておけばよかったと思う。


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